漁
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好天でようやく天日干し コンブ漁が本格化
8日に解禁した稚内漁協のコンブ漁。10日にかけて雨や曇り模様に見舞われたが、11日はようやく好天となり多くの漁業者が採取したコンブを天日干し。漁業者によると、今年はコンブの生育が思うように進んでいないが、今後の天候に期待を寄せ、製品づくりに励みたいとしている。
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コンブ漁の〝早採り〟始まる 声問地区で豊漁
稚内漁協のコンブ漁の早採りが9日から本格的に始まった。今回ははまなす地区と、声問の一部地区で採取。この日は穏やかな波模様で、漁業者が磯舟で操業。初日から豊漁となり、製品用のコンブを確保し、夏の漁に繋げていきたいとした。
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毛ガニ初水揚げ 枝幸などで春漁が本格化
15日解禁となったオホーツク海北部の毛ガニ篭漁。日本一の水揚げ量を誇る枝幸漁協は、解禁初日に篭入れが行われ、16日に着業船18隻が待望の今シーズン初水揚げを迎え、春漁本格化と共に枝幸の浜は活気にあふれた。