2024年5月
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BOOKLAB.書籍紹介 将国のアルタイル27 (完)
本年1月にとある歴史ファンタジー譚がその連載に幕を下ろした。新潟県在住の漫画家・カトウコトノの『将国のアルタイル』は中世中東を思わせる架空国家・トルキエを舞台に国内最年少で将軍の座に就いた青年マフムートの視点から戦乱と国政を描いた漫画作品だ。講談社の少年誌「月刊少年シリウス」の新人賞を受賞したカトウ初の長期連載であり、同誌で2007年から総年数18年近く描かれ続けた。㉗はその最終巻にあたる。
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市史編さんノオト 3
市史編さん室の置かれている北国博物館まで、朝夕、名寄公園の中を通って通勤しています。時間に余裕があるときには遠回りしたりして散策し、
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実習販売品の製作過程など見学 下川商高3年生が山びこ学園と交流 6月28日の販売実習会に備えて
下川商業高校3年生の販売実習に関わる下川町立障害者支援施設山びこ学園との交流会が、8日午後1時から同園で行われた。
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名寄土管製作所 「最ももらいたかった人の一人」 日本人唯一の五輪アルペンメダリスト 猪谷千春さんを訪問、プレート制作用の手形を採取
名寄土管製作所取締役会長の松前司さんは2日、東京に在住する、日本人で唯一となる冬季オリンピックアルペンスキーメダリストの猪谷千春さん(92)を訪問し、セラミック製手形プレートの制作に当たり、猪谷さんの手形を採取した。松前さんは「手形を集めて30年。最ももらいたかったメダリストの一人」と興奮気味に語る。
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こいのぼり楽しく作る 風連児童会館「作って遊ぼう」
風連児童会館の「作って遊ぼう」が、このほど同館で行われ、折り紙を使いながら、こいのぼりを作った。
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廃止から35年 名寄本線
1921年10月5日に名寄線(名寄~中湧別間)が全線開業し、32年10月1日には湧別線(遠軽~湧別間)を編入し、名寄本線(名寄~遠軽間、中湧別~湧別間)となったが、同時に石北線(新旭川~北見間)が全線開業したため、道央とオホーツク方面を結ぶ幹線から一転してローカル線に甘んじることになった。
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清掃ボラで地域貢献 下川小と下川中、協力して相互交流図る
下川中学校と下川小学校の合同ボランティア清掃が、1日午後1時35分から「にぎわいの広場」を中心に、町内中心部全域で行われた。両校は、地域貢献や相互交流を図ることなどを目的に、毎年、清掃活動を行っている。
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【PR】美深の泊まれる日本酒バー「美深旭荘食堂日本酒倶楽部」 日本酒に並々ならぬこだわり、常時300種類以上を用意 「ワンランク上のお酒をより安く」産地直送の新鮮魚介など提供
JR美深駅からほど近い、泊まれる日本酒バー「美深旭荘食堂日本酒倶楽部」。店主の村上雅樹さんは、
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学校紹介など楽しむ 名寄南小「1年生を迎える会」
名寄南小学校の「1年生を迎える会」が、2日午後1時半から同校体育館で開かれ、1年生たちは上級生による学校紹介などを通して楽しく過ごした。
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なよろ憲法記念ハーフマラソン 幅広い世代が健脚競う 軽快な走りでゴール目指す
第72回なよろ憲法記念ハーフマラソンが3日、天塩川河川敷、浅江島公園の特設コースで開かれ、幅広い世代のランナーたちが集いながら健脚を競った。