【美深】
美深柔道スポーツ少年団(加藤保昭代表)は、第3回「みどスポ杯選抜少年少女柔道大会2026」に出場。小学3・4年生重量の部で武島承太郎さん(美深小4年)が優勝するなど3人が入賞し、活躍を見せた。
同大会は、一般社団法人みどりスポーツクラブわっかないが主催、稚内柔道スポーツ少年団が主管し、15日に稚内市みどりスポーツパークで開催。リーグ戦や敗者復活方式を採用して「1人2試合以上」を確約し、練習してきた子どもたちが何度も挑戦、経験を積める「成長の場」を最優先に掲げた。
今大会には稚内をはじめ、豊富、浜頓別、遠別、名寄、美深、羽幌、旭川、深川の少年団や道場の9団体から95人が出場。美深柔道少年団からは9人が挑戦した。
個人戦のみの試合で、小学3・4年生重量の部(5人出場)で武島さんが優勝。
中学生男子軽量の部(17人出場)で加藤煌太さん(美深中2年)が3位入賞。
中学生男子重量の部(7人出場)で遠藤優さん(美深中2年)が3位入賞した。
武島さんは、リーグ戦を4戦全勝で制するとともに、全試合「一本」で勝利。「絶対に優勝する―という気持ちでした。最後に対戦した羽幌の選手は、寝技で脚をつかんでくる相手だったので苦戦しましたが、最後の1秒で内股を掛けて『一本』を取りました。体が小さくて、よく動いてくる相手が苦手なので、小さな相手でも『一本』を取れるようにしたいです」と語り、相手を早く捕まえて動きを止めて、技を掛けることを課題に挙げている。
加藤さんは「決勝リーグに残れてよかったです。悔いの残る大会でしたが、自分の課題として技出しが遅いのが分かったので、改善していきたいです」。
遠藤さんは「組んでからが遅く、いつも通りの動きができなかったです。組んでから技をつなげて、少しでも多く勝てるように頑張りたいです」と振り返る。
代表の加藤さんは「久しぶりの大会だった。宗谷管内の少年団と対戦し、普段、当たらない子とも試合ができた。リーグ戦だったので試合が多くできて、試合の勘を取り戻したり、経験を積んだりするためには良い大会だった。課題も多く見つかったと思うので、練習に生かして改善してほしい」と話し、さらなる飛躍に期待を込めている。
名寄新聞の購読をご希望の方は以下のお電話・FAXまたはメールからお願いいたします。
※地方発送も承っております。お気軽にお問い合わせください
購読料:1,980円(1ヶ月)
TEL:01654−2−1717
FAX:01654−3−2181
MAIL:web-regl@nayoro-np.com

