【美深】
美深町幼児センター（井川健センター長）の第18回運動会が、14日午前９時から同センターグラウンドで開かれ、さまざまなプログラムを通して元気いっぱいな姿を見せた。
同センターの運動会は、年齢別の「かけっこ」で開幕。ゴールを目指して力いっぱい走り抜けた。
０～２歳児の「親子でLet’s Go!」は親子で参加する競技で、フープに入ってゴールに向かった。
５歳児は障害物競走、バルーン演技「Happiness&ケセラセラ」、３色リレー。４歳児は玉入れ、遊戯「スーパースター」。３歳児は遊戯「手のひらを太陽に」で活躍した。
また、親子参加種目で「大玉転がしリレー」など。小学生が参加しての「跳ぶ？蹴る？投げてゴール！」、一般参加の「いろいろ徒競走」も繰り広げ、幅広い世代が楽しんだ。
各種目で笑顔を見せ、生き生きと活躍する子どもたちの姿を、保護者たちはカメラで追うなどしながら応援し、盛り上がっていた。
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