一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【名寄】名寄市立大学在り方検討委員会 法人化すること基本に検討へ 運営形態見解まとめる 教職員の不安、懸念対応も
第4回名寄市立大学在り方検討委員会(清水池義治委員長)が、17日に市役所名寄庁舎で開かれた。設置・運営形態が議論され、現在の市直営から法人化することをベースに検討することが確認された。

【名寄】西小安心会議 色鮮やかな花で飾る 児童とプランター整備活動
名寄西小安心会議(木田雅博会長)による西小学校(松本敏朗校長)プランター整備活動が、19日に同校正面玄関前で行われた。同校1・2年生と地域住民が、マリーゴールド、ベゴニア、ペチュニアの花苗をプランターに定植。交流も深めながら学校周辺をきれいな花で飾った。

【美深】美深小4年森林学習 樹木や林業へ関心深める 葉を採集、チェーンソーも手に
美深小学校(藤原雅宏校長)4年生の森林学習が、17日午前10時から望の森(町内川西)で行われ、樹木や林業について学んだ。(6月19日掲載)

【名寄】風連中2年 ポスターのデザイン学ぶ 「かわいえみ」さん招き 大学などと「めいくあっぷプロジェクト」
風連中学校(石本義行校長)では、17日午前の2年生(14人)の美術の時間に、プロのインストラクターの「かわいえみ」さんを招き、ポスター制作などのアドバイスを受けた。同校では、「名寄市立大学×風連中学校×Cafe Hanamori 名寄めいくあっぷプロジェクト(代表・福士一恵名寄市立大学准教授)に取り組み、ポスターの制作を担当している。(6月19日掲載)

【名寄】さらなる友好の拡大願う 名寄商工会議所・風連商工会 東商杉並支部と経済交流会
東京商工会議所杉並支部・名寄商工会議所・風連商工会による経済交流会が、13日にホテル藤花で開かれた。同杉並支部の一行は、「ふうれん白樺まつり」への参加を兼ねて支部役員ら15人が来名し、友好を深めた。(6月17日掲載)

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