2024年5月
-
一週間を振り返る
一週間の見どころを振りかえる
-
稚内海友会・中澤会長が底びき網漁業の歴史伝える 百年記念塔の写真展で観光客案内
稚内海友会が、北方記念館・開基百年記念塔で開催している底びき船の歴史を振り返る写真展。
-
稚内白樺剣道少年団が全道2大会で好成績 個人・団体で熊谷選手ら奮闘
稚内白樺剣道スポーツ少年団が、28日に音更町、29日に釧路町で開かれた各種大会で、個人戦や団体戦で優勝などの活躍を見せた。
-
愛馬ハナ、美桑が丘の草取りに活躍
ドサンコ・ハナ(北海道和種馬)の、9年目となる「美桑が丘」(下川町南町)での移動放牧をスタート。2024年4月25日からみくわの森で林間放牧を再開し、未利用地となっている南側のササヤブを拠点に放牧している。ササを食べてもらって見通しをよくすることで、利活用とクマ除けに結び付けるのが狙い。これからみくわを拠点に各地の草刈り出張放牧も併せて展開する。
-
焼肉・ダンス・演奏など多彩 19日 下川で5年ぶり万里長城祭
築城38年を迎える「万里長城祭」は、同実行委員会主催で、19日午前10時半から午後2時半まで桜ヶ丘公園特設会場で開かれる。2020年以降3年間は新型コロナウイルス感染症対策、昨年は雨で中止となり、5年ぶりの通常開催となる。
-
BOOKLAB.書籍紹介 あかるい花束
昨今の現代短歌ブームはどこから来たのだろうか。短い文章を投稿するSNSとの相性の良さだろうか。タイムパフォーマンスを求める若い世代に、たった31文字で感情を揺さぶることのできる短歌が新しいエンタメとして受け入れられたからだろうか。理由は様々に考えられるが、私はそこに“生活”に対する意識の向上という要因を加えたい。
-
ホームラン、決勝打と大活躍 岩井亮太君(名寄南クラブ野球少年団)が奮闘 全国学童軟式野球3年生大会 道代表メンバーとして出場し優勝
名寄南クラブ野球少年団に所属する岩井亮太君(9)=名寄南小4年生=は、3月に滋賀県で開催された全国大会、「第20回多賀グリーンカップ争奪学童軟式野球3年生大会」に北海道代表メンバーとして出場し、見事優勝を果した。岩井君は、1日午後4時に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を訪問し、出場報告を行った。
-
テニス、野球を楽しむ 屋外体育施設が半年ぶりにオープン
名寄市テニスコートと名寄公園テニスコート、名寄市営球場が、1日オープンした。
-
名寄市 フィッシングガイドに 阿部真樹さん、地域おこし協力隊へ委嘱
地域おこし協力隊の委嘱状交付式が、2日午前10時半から市役所名寄庁舎で行われた。委嘱されたのは千葉県八千代市出身の阿部真樹さん(29)で、市内の観光振興に関わる業務を担当する。
-
名寄市北国博物館 手作りおもちゃなど用意 6日まで「博物館であそぼう」
名寄市北国博物館のゴールデンウイーク企画「博物館であそぼう!」が、4月27日から5月6日まで同館で開かれており、さまざまな手作りおもちゃや伝承遊びなどを用意している。