2024年
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風連児童会館「かんげい会」 1年生を温かく迎えて、遊びやゲームなどの紹介も
風連児童会館の「かんげい会2024」が、16日午後2時半から同館で開かれた。新たに仲間入りした小学1年生たちを温かく迎えながら、館内の遊びやゲームなどを紹介した。
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販売取扱高は計画上回る97.9億円 北はるか農協通常総代会、当期剰余金1億2308万円 酷暑で収量低下した品目も、アスパラ、カボチャは単価高
北はるか農協の第21回通常総代会が、16日午前10時から美深町文化会館COM100で開かれた。2023年度の事業報告で、夏場の酷暑と降雨の影響を受けた品目もあったが、農産青果で近年にない単価高となり、取扱高が計画を上回った。酪農畜産では生乳の生産量が伸びたことや単価高によって、計画を上回った。販売事業合計の取扱高も計画を上回る97億9296万円となった。当期剰余金は1億2308万円を計上した。
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下川商業高校、6月の販売実習に備え模擬体験 威勢の良い声響かせる、本番と同じ状況を再現し販売
下川商業高校の3年生28人による恒例の販売実習が、6月21日に下川、名寄で、同28日には札幌で予定されている。本番を前に、販売実習のロールプレイングが、13日午前8時50分から同校体育館で行われた。販売実習は同校商業教育の総まとめとして、3年生を対象に実施。今年は6月21日に町内の旧寿フードセンター、名寄の西條名寄店で実施。同28日は丸井今井札幌本店で行われ、下川町の特産品を販売する。
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乗馬の車道走行にバックミラー
愛馬ハナに乗っての車道走行では、通行車両の多い国道を通ることもある。乗馬の車道走行を日常化していくため、あるいは乗馬移動の普及に、馬の安全走行へ、学びと研究、経験を重ねていくことも重要だ。
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ウィーク eye.
一週間の見どころを振りかえる
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全日本下の句歌留多5年ぶり大会 稚内で全道の強豪同士が熱戦
稚内北都歌留多倶楽部では13、14日の2日間、総合体育館で第24回全日本下の句歌留多稚内大会を
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「協働」の地域社会を目指して6
外国人との協働・共生の取り組みを進めている滝川市の事例と、名寄市立大学国際交流センターの活動を紹介する。
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ウエルカムボード制作 北5区町内会ひまわりサロン 山田さん、石浦さん講師に
北5区町内会のひまわりサロンのトールペイント教室が、12日午前9時から名寄市第2老人クラブで開かれた。ひまわりサロンは、毎月1回第2金曜日に会員相互の親睦や交流を目的に開催しており、この日は、18人が出席して、人気があるトールペイント教室の開催となった。
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販売取扱高は過去最高101.4億円 道北なよろ農協通常総代会、当期剰余金1億3043万円 猛暑の影響受けた品目も、スイートコーンは最高単価
道北なよろ農協の第19回通常総代会が、12日午前9時半からエンレイホールで開かれた。2023年度の事業報告で、猛暑の影響を受けた品目もあったが、もち米は平年作を上回った。青果物はグリーンアスパラが高規格中心、スイートコーンは過去最高の販売単価。酪農畜産は厳しい生産環境だが、酪農家の飼養管理で取扱数量は増加。総体の販売取扱高は101億4110万円となり、合併以来の過去最高額を更新した。当期剰余金は1億3043万円を計上した。
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日本のいいもの おいしいもの
『日本のいいもの おいしいもの』は、著者のケイリーン・フォールズが日本で出会ったおいしい食べものを、水彩イラストとともに紹介する書籍だ。フォールズはアメリカのミネソタ州出身。現在は日本でデザイナーやテレビリポーターとして活躍している。本書は日英バイリンガル仕様となっており、日本語も英語もフォールズが担当している。さらに、80点のイラストも全てフォールズが手掛けている。