【名寄】
名寄ピヤシリ大学(学長・岸小夜子教育長)の第45回体育祭が、10日午前10時から浅江島公園で開かれ、学生たちが各種目を楽しみながら交流を深めた。
学生など約50人が参加。紅、青、黄、緑のチームに分かれて各種目を通して体を動かし、さわやかな汗を流した。
開会式では、大会長の岸学長が「けがをしないよう楽しみ、思い出に残る体育祭にしてほしい」などと挨拶。代表学生が選手宣誓を行って、各チームが優勝を目指して競技に挑んだ。
種目は「『ケツ圧』は大丈夫?風船割りリレー」「来賓とジャンケン勝負!」「早くいっぱいに!水入れ競争」「ピ大名物『長靴飛ばし』」「入った入った!玉入れ合戦」の5種目。
体育祭などの定番種目の玉入れでは、玉を拾ってまとめる役と、かごに投げ入れる役を分担するなど、各チームとも連携プレーを見せていた。
また、岸学長とのジャンケン勝負や恒例の長靴飛ばしも盛り上がり、学生たちは和気あいあいとした雰囲気で交流を深め、楽しいひとときを過ごしていた。


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