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陸上自衛隊名寄駐屯地 隊員3人が任務完遂し帰隊 能登半島地震の災害支援活動、被災者の温かい言葉に奮起
能登半島地震の災害支援で、石川県を訪れていた陸上自衛隊名寄駐屯地の隊員3人の出迎え行事が、27日午後4時半から同駐屯地で行われた。
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安全安心な環境充実 名寄市・認定こども園「あいあい」開園式 待望の子育て拠点施設を祝う
市立認定こども園「あいあい」の開園式・名寄市こども発達支援センター「こどもらんど」の移設式が、29日午前10時から同園で行われた。市立としては初めての認定こども園で、子どもをより安全に安心して育てられる新たな拠点施設となる。式では、出席した関係者が待望の施設開園を祝った。
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ロシア語だけの青春
黒田龍之介はラジオ外国語講座やテレビの語学講座、大学において長年ロシア語を中心に講師を務めた人物であり、
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楽しく学び関心深める 名寄市公民館で春休み英語クラブ
名寄市公民館主催の「春休み子ども英語クラブ」が、25、26の両日に市民文化センターで開かれ、市内の小学生が英語に親しんだ。
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名寄市風連の渋谷智晃さん、スノーボード技術選手権道大会で3位 10数年ぶりに本格始動 「アルパイン競技の普及につなげたい」
市内風連で農業を営む渋谷智晃さん(47)は、第31回全日本スノーボードテクニカル選手権北海道地区大会、第7回札幌スノーボード技術選手権のアルパイン部門で、ともに3位入賞に輝く健闘を見せた。渋谷さんは「これまでのスノーボード人生の中で今が一番楽しい。自分が活躍することで、名寄のアルパイン競技の普及につながってくれればうれしい」と語っている。
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「協働」の地域社会を目指して
フォーカス第3部は、名寄市においても増加している外国人と地域社会とのつながりについて、「協働」をキーワードに、現状と課題などを全5回に渡って掲載する。ー外国人の技能実習制度が1993年に制度化され、2017年11月に「外国人の技能実習の適正な実務及び技能実習生の保護に関する法律」が施行、新たな技能実習制度がスタートした。19年には、労働力が特に不足している特定産業分野の人材確保を目的に特定技能制度が創設され、現在、12分野で外国人労働者の雇用が認められている。
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出演者と来場者一体で楽しむ 名寄高校吹奏楽部の定期演奏会
名寄高校吹奏楽部の第32回定期演奏会が、24日午後2時からエンレイホールで開かれた。名寄地区吹奏楽連盟の後援。恒例の演奏会で、地域住民への感謝の気持ちと楽しんでもらう機会としており、毎年、部員たちが趣向を凝らしたプログラムを企画している。
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思いやりの心を大切に 下川こども園で19人巣立つ
下川町認定こども園「こどものもり」の第5回卒園式が、22日午前10時から同施設で行われ、卒園児19人が、思い出と将来の夢を抱きながら巣立った。
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子どもたちが果敢な飛躍 名寄ライオンズ杯ジャンプ大会 多くの市民が競技へ関心深める
NAYOROからジャンプ実行委員会主催の「第2回名寄ライオンズ杯ジュニアジャンプ大会」が、24日午前9時15分から名寄ピヤシリシャンツェで開かれた。
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愛馬ハナと下川で日帰りキャンプ
これは2021年のお話。下川町民が個人で手作りした「下川BASE宝来沢キャンプサイト」へ、愛馬ハナ、妻、地元の馬好きの友人数人と日帰りで往来した。